どうも、sake部です!!
今日はラベルが特徴的すぎる「山川光男2016あき」の紹介です。
4蔵元のコラボ
「山川光男」は山形県内の4つの蔵元の合同プロジェクトで生まれた日本酒です。
それぞれの蔵元の銘柄から一文字ずつとったのが「山川光男」
・「山」形正宗
・盾野「川」
・東「光」
・「男」山
の4蔵元。
第一弾の山川光男は「2016なつ」そのときは東光の蔵元である小嶋総本店が製造しました。
今回、第二弾の「2016あき」は盾の川酒造が製造しています。
今回は秋ということで、夏を乗り越えて熟成された味わいに仕上がっています。
渋めの味わい
愉快なラベルですが、僕の味の感想としてはなかなか渋めな印象です。
写真だと伝わりづらいですが、割と黄色っぽいです。
キリッと辛口ですね。
原材料名:米(山形県産)、米こうじ(山形県産米)
精米歩合:50%
アルコール分:15度
<紹介文>
第二弾のお酒は、ひと夏を越えて味わい深く熟成した秋あがりです。おや、山川光男が踊りだしましたよ。酒米の豊作がよほど嬉しかったんでしょう。「~♪」お、何やら歌まで歌っているようですね。これは私達も宴といきますか。それではまたごきげんよう。
すでに蔵元では完売しているようですので、酒店での販売分で終了のようです。
人気のお酒なので、見かけたらぜひ買って試してみてください。
では!!