【日本酒レビュー】おっさんも小躍りしたくなるおいしさ?渋めの味わい「山川光男2016あき」

どうも、sake部です!!

今日はラベルが特徴的すぎる「山川光男2016あき」の紹介です。

img_3060

nend

4蔵元のコラボ

「山川光男」は山形県内の4つの蔵元の合同プロジェクトで生まれた日本酒です。

それぞれの蔵元の銘柄から一文字ずつとったのが「山川光男」

・「山」形正宗

・盾野「川」

・東「光」

・「男」山

の4蔵元。

第一弾の山川光男は「2016なつ」そのときは東光の蔵元である小嶋総本店が製造しました。

今回、第二弾の「2016あき」は盾の川酒造が製造しています。

今回は秋ということで、夏を乗り越えて熟成された味わいに仕上がっています。

渋めの味わい

愉快なラベルですが、僕の味の感想としてはなかなか渋めな印象です。

写真だと伝わりづらいですが、割と黄色っぽいです。

キリッと辛口ですね。

img_3062

原材料名:米(山形県産)、米こうじ(山形県産米)

精米歩合:50%

アルコール分:15度

<紹介文>

第二弾のお酒は、ひと夏を越えて味わい深く熟成した秋あがりです。おや、山川光男が踊りだしましたよ。酒米の豊作がよほど嬉しかったんでしょう。「~♪」お、何やら歌まで歌っているようですね。これは私達も宴といきますか。それではまたごきげんよう。

すでに蔵元では完売しているようですので、酒店での販売分で終了のようです。

人気のお酒なので、見かけたらぜひ買って試してみてください。

では!!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする